合唱の季節

日曜日の中秋の名月、翌日のスーパームーン、素晴らしい輝きでした。1年に何度も満月はあるのに、やっぱりこの時期の満月は格別ですね。秋だな〜としみじみ。

そういえば爽やかな風、金木犀の香り、空き地のススキ等々、おっ、と思うことが次々にありました。ちょっと嬉しいんですよね、秋って。

秋といえば、中学校では合唱の季節。また今年も伴奏を引き受けて、俄然がんばるK君。クラス合唱と学年合唱と、2曲練習しています。学年合唱の「海の不思議」は平吉毅州先生の作品なので、ピアノが難しい! でも本当に良い曲です。大変だけれども、乗り越えたらきっと一つ上手くなるからね。

塾が大変でピアノは辞めてしまったけれども、伴奏のために短期でレッスン受けに来たMちゃんの「大地讃頌」も懐かしい! ついつい横で歌ってしまいます。

そして我が家の息子も、なんだかんだと3曲も弾く羽目になって、もう気が気でない。松下耕の「信じる」、「ヒカリ」、大熊崇子の「さくら」。

楽譜を見ながらなんて弾けませんから、全部覚えるのです。譜読みだけでも大変な労力・・・

もう、とにかく皆がんばれ〜。きっと力になるからね。

親睦会♪

だいぶ前のことになってしまいますが・・・

8月の終わり頃、こだちのピアノの先生たちと、初の親睦会をやりました。

やっぱり今後、発表会などで一緒にやっていく仲間同士ですからね〜、みんなで顔合わせておかないと。

思ったより盛り上がっちゃって、時間があっという間に過ぎていってしまいました。

そこで、ちょっとだけ、こだちのピアノの先生についてご紹介♡ 私から見てのgoodなところ。

月曜日 Y先生・・・一人一人にとっても丁寧に準備して向き合ってくれます。子どもたちが安心するような包容力のある先生です。

火曜日 S先生・・・若くておしゃれで、子どもたちの憧れの存在かもしれません。ピアノはきちっと教えてくれます。ご自身も演奏したり作曲したり、活動を続けていて、向上心を忘れていません。

水曜日 H先生・・・親しみやすく面白く、子どもたちのありのままを引き出すのが上手な先生です。そうしていい方向に乗せて指導してくださいます。

三者三様、本当にそれぞれ良い所を持った先生ですので、自信を持って生徒さんを受け入れます。大人も子どもも、こだちにピアノを習いに来てください♡