まさに、情熱の饗宴!

高校時代の友人のフルートリサイタル。“情熱の饗宴”、とても楽しかったです。

前回と同様、伴奏者も同じ高校の友人。二人の息のあった共演は相変わらず見事でした。前半はクラシックで、フルートの魅力を存分に味わえる名曲揃いのプログラム。難曲だろうに、そうは思わせない、細部まで行き届いた音楽でした。二人で作り上げている音楽を楽しんでいたら、あっという間に終わってしまいました。

後半がまた、バンドとの共演で、彼らも本当に上手かった。フルートとの調和が素晴らしかったです。よく知ったおなじみの曲ですが、アレンジがかっこよくて素敵だし、自らのMCも上手だし、おまけに吹いてくれたオカリナの音色も新鮮で、こんなに盛りだくさんの充実したコンサートは、なかなか出会えないんじゃないかと思います。

素敵な時間をありがとうございました。^^

楽器使い

ピアノの音は、弾き方によって何十種類も違う音色が出せる、というのを目の前で見せられて、ものすごく圧倒されました。静香先生、進化し続けてます。

ピアニスト、というより「楽器使い」とか言いたくなります。本当に職人みたいに、その場で音色を組み合わせて音楽を作っていくのです。ため息しか出ませんでした。

一歩も近づけない凡人の私ですが、せめて、せっせと講座に通って距離、縮めておこう。

ピアノ教育の講座

横浜のヤマハで、「フランスピアノ教育のいま」という講座があったので、行ってきました。
私としてはとってもしっくりくる、共感できる面がたくさんあり、自分の教える方向性を再確認できた講座でした。と同時に、日本のピアノ教育の中にいながら疑問だったこと、迷っていたことをはっきりさせ、自分で消化できたような気がします。

やっぱりシンプル♡

45〜60分のレッスンに3、4曲持たせ、シンプルに指摘する。テンポどおりに、とか、もっと歌って、などなど。あちらのレッスンは笑うことも少ないし、はっきり言って先生は怖い感じだそうです。でも生徒にとっては、”恐怖”の怖さではなく、ただ音楽について当たり前に教えてもらっているだけ。ど真面目なレッスンなだけなのです。

ではなぜ楽しいのか、というのは、これもシンプルなことで、与えられる曲が質の高い良い曲だからではないでしょうか。生徒たちが音楽そのものを、いいな!と感じられているのではないでしょうか。導入の本から聞くことを重視し、音の響きで子供の興味を引く工夫がされているようです。

主役は自分、が身についている

習い事をするのは自分で、練習するのは自分。ピアノを弾くのは自分。そういう意識が、親や教える側にあります。当然、子供自身もそういう意識に自然となってきます。教師側はきっと、あなたがやる気なら、いつでもなんでも手助けするよ、という立場なのだと思います。上手いも下手も区別なく、君が好きな音楽はこんなに素晴らしいよ、と教える。

私ごとですが、初めこそ弾けるようになりたくて、弾けるのが楽しくて誇らしくて習い続けていましたが、いつのまにか、習っているから練習しなければならない、という感覚にすり替わってしまていた時期が確かにありました。練習したらうまく弾けなければならない、下手では先生にも申し訳ない・・・と、どんどん間違った方向に思考が行き、鍵盤をたたくことに必死で、音楽を楽しむという考えはなくなっていました。結果、私は本当に音楽が好きなのか?と苦しんだ記憶すらあります。後に、だいぶ大人になってから、遠回りして自分自身で気づきに至ることはできたのですが。

遠回りさせない役割が教師側にはあるだろうと、今教える立場からは思うのです。音楽そのものの魅力を伝え、生徒が自分でいいと思ってくれるように導く。結果として上手くなる子は上手くなる、それでいいのだと思います。

フランスの子供達は、自分で選んでいる以上、ピアノは自分の楽しみの一つです。大事な心だなあと思います。その心を膨らましてあげないといけないんだなと思います。

有意義な講座でした^^

ストレスの原因を宇宙レベルで考えてしまった

自然界には、操作しなくたって整然と同じ形で並んでいたり、一定の速度で動いていたり、そういう法則ってものがある。そういう中で人間は生きてきているのだから、物理的に自然なものに共感する感覚を、きっと、もともと持っている。

音楽は、特にクラシックは、その自然の法則にとても近いところにあって、あまり自然の流れから外れてばかりいると、共感できなくて聴いていてストレスが溜まってくるのかな〜

自然の流れにのっとった上での個性なら、ブラボーかもしれないのだけど。

スペイン音楽ピアノ演奏講座

ご無沙汰してしまった。

言い訳をすると、ピアノが弾けてなかったから!

尊敬するピアニスト、下山静香さんが講師を務める「スペイン音楽ピアノ演奏講座」を受けているのですが、毎年5月〜3月の全期間終了すると修了演奏会をやります。今回の修了演奏会は4月15日。

今期はグラナドスの最高傑作、ピアノ組曲「ゴィエスカス 恋するマホたち」に取り組んでおりましたが、もう弾けないのなんのって!まず、音が覚えづらく譜読みにとっても時間がかかり(私の能力が低いんですけれども)、譜読みが終わっても音がつかめなくって弾けない。音楽にならない。ずーっとずーっと約1年間、最後の演奏会には間に合わないんじゃないか、辞退するかもしれないと思いながら練習する気も失せる日々。なんか他のこともやる気の失せる日々・・・

やっとこさ2月の末に、講座で全体を通すことが出来ました。たった5分くらいの1曲なのに今頃! テクニックの方も、こうしたら上手くいくのかな?という感触がようやく得られ希望が見えてきた〜

というわけで、氷が解けるように頭も働き出して、久々のブログです。まずはその修了コンサートのチラシ。なかなか素敵なデザインです。

20170415チラシ曲目入り4

 

♫Piano アン・ドゥ・トロワ コンサート♫

11月20日(日)、こだちにて、Pianoアン・ドゥ・トロワの陽だまりコンサートが行われました。

事前に告知もせず、終わってしまってからの報告で、すみません(- -;)

演奏した側からいえば、本当に楽しく充実した時間を過ごさせていただきました。

程よい緊張を抱えてはいましたし、今までの合わせの中でベストだったかといったら、思わぬほころびがあったりして、なかなかそうとは言い切れません。けれども、聴きにきてくださった皆様に、直接フレッシュな音楽をお届けできたかなと、感じています。ついでに私たちの空気までも一緒に届いてしまっていると思いますが(^^;)、それを含めて文字どおり、共に楽しむひとときを作ることができたのかもしれません。

3人が作る音楽としては、もう少し練れていたらよかったな、という反省はありますので、さらに進化、熟成を目指して頑張りたいと思います。

何よりも、温かい気持ちで聴いてくださった皆様に、感謝申し上げます。ありがとうございました。

遅ればせながら当日のプログラムのご紹介です。

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作曲家のお国当てクイズにはオリジナルのシールを作ってみました。

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鶴巻温泉パート2

今日はまた、鶴巻温泉に行ったのである〜。

この前は駅前の手湯だけだったが、ちょっと行くとこんな温泉施設と足湯が。

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そしてお持ち帰りできる温泉の出る蛇口。しっかり持ち帰って息子のアトピー肌にかけてやる〜!

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おっと、温泉に行ったのではないのだった。鶴巻温泉駅で待ち合わせて秦野市文化会館へ。”秦野青少年音楽祭”に出演する小学5年生のチェロ男子、本番の日です。

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サンサーンスのアパッショナータ、本番はいい演奏してました!本人も終わった後はいい笑顔でした。これでゲーム買ってもらえる!^^

いやいや、そっちじゃなくって・・・え、当たり?

幸せなひととき・・・

10月2日、高校時代のクラクメトのフルートリサイタルに行ってきました。伴奏者もクラスメイトです。意外にこういう組み合わせはなかったので、すごく懐かしく嬉しく、ワクワクした気持ちで行きました。

そうしたら、想像を超えてほんとにほんとに、こんな演奏会は人生初めてというくらい、素晴らしかったんです!

奏でられる音は柔らかく優しく、音楽が生き生きと流れていきました。そのフルートを、何もかも理解してぴったり寄り添う伴奏!ここまでフルートとピアノが一体となれるんだと感動しました。

もっとたくさんのことがあるのに、言葉で表しきれないのがもどかしいです。

こんなにも渾身の思いで作ってきた音楽を私たちに聞かせてくれて、幸せな気持ちにさせてくれて、本当にありがとう!素晴らしかったです。

そして、音楽だけでなく、合間に入ったおしゃべりも楽しくあたたかく、ドレスもセンス良く曲に合わせて、とても素敵でした。

集まった高校時代の友人たちみんながきっと、目に見えない宝物を共有して、目に見えないけどその価値を分かり合って、帰った日だと思います。

 

チェロ男子

7月10日に秦野市主催の音楽祭のオーディションを受けたKくん、見事合格しました。

おめでとうございます。よかったよかった^^

本人は、またあのホールで弾けるんだ〜と言って大喜びしていたらしいですが、喜ぶポイントがそこ、て大物っぽいですな。

オーディションは途中でカットでしたが、今度は本番、1曲まるまる弾けますね。楽しみですね〜。私もまた伴奏、楽しませていただきます。

鶴巻温泉で

鶴巻温泉で温泉に入った・・のではありません。

秦野市の鶴巻温泉に住む、知り合いの息子(小学5年生)が、秦野市主催の音楽祭に出たいとオーディションを受けることになり、私は伴奏者でオーディションに行ってきました。会場は秦野市文化会館。

まあその環境がなかなか素晴らしくて!広〜い敷地に文化会館だけでなく図書館も総合体育館も、野球場やらカルチャーパークとやらまでどどーんと広がっていて、見渡せば山々がとても近くて、一緒に行った友人が言うには、「長野みたい」だとか。本当に緑が濃いのが眩しかった!それだけでワクワク度上昇、やたら早く着いてしまって会場開いてないのも大丈夫〜という気分でした。

で、その息子くんはチェロを弾くのです。熱心なママに支えられて、小さい頃からずーっと、ぽや〜んとしながらも(失礼^^;)きちんときちんと続けてきたようです。私は久しぶりに子供の伴奏をさせてもらって、大人と共演するのとは違う楽しさを感じていました。懐かしい感じ、というのも変ですが、古典の作品をきちんと演奏することって、一番最初に音楽に本当に向き合う時だったんだな、音楽にとって、すごーく大切なことを身に付ける時だったな、と思ったのです。だって、このテンポ感や和声感て、半端ではダメで、たくさんたくさんやって覚えてきたように思うのです。

そんな古典を弾く彼を下から支えるような、背中を小指で押すような気持ちで伴奏しました。受かるといいですねー。

帰りは秦野で初コメダ。

噂は聞いていたけれど、なんでもサイズがちょい大きめ。あと、飲み物を頼むとおまけの豆が付いてくるというのが嬉しいです。

4人でそれぞれメインを食べたあとに、コメダといえばこれでしょう、と売りにしている「シロノワール」なるものに挑戦してみました。ちなみにこれでミニサイズ。美味しかったです。

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その後、かなーりお腹いっぱい状態で、鶴巻温泉駅まで車で送ってもらって電車で帰ろうとしたら、駅前の広場にこんな手湯が。IMG_0130

一応温泉にさわって、すっかり小旅行気分の1日でした。