今日は、「ル・クラシック パリ祭」というシャンソンの音楽会に行ってきました。主に湘南で活動、勉強をしているシャンソンの歌手さんたちのコンサートです。なるほど、クラシックとは違い、感情100%出し切る感じがなかなかの迫力でした!
こだちのコーラスを指導してくださっている近藤先生も出演されました。
第1部のトリを務め、自らの訳詞による「愛の讃歌」を披露。本当に素敵な歌でした。ソプラノの美しい響きの声ももちろん、その表現も年々素晴らしくなっていきます。とても心に響き感動しました。第二部でも、また違ったチャーミングな歌を可愛らしく歌い、魅力的でした。歌が心から好きなんだなあと思います。
そんな近藤先生とお近づきになれるこだちのコーラスってとってもお勧めなんだけど・・
こだちのコーラスは、近藤先生の明るく優しい雰囲気がとても心地よく、少ない人数ではありますが、丁寧に楽しく歌うことができていると思います。歌の何を大事にするか、というポリシーがとてもいいのです。具体的に言葉にするのは難しいのですが・・
まず楽しくなくっちゃ。その上で質の良いものを。
始まって何年か経って、やっぱりいいコーラス教室だと自信が出てきました。目指すのは、例えばコーラスの大会に出られるなどの上手さではないのです。でも、いい歌だなーと感じながら、綺麗な発声を目指して、歌を楽しむ。そういう、人にとって心の栄養になることを続けたいのです。
是非とも仲間が増えるように頑張らなくちゃ。