2018年11月11日(日)は、大人の音楽会でした。
ピアノが6人に、コーラスこだち6人、そして東京からリコーダー隊5人が参加して、賑やかな会になりました。
オープニングに友人と弾いたピアノ連弾、「カーニバルがやってきた」は楽しかった!オープニングにふさわしい軽快な愛らしい曲で、大好きな平吉毅州先生の作品です。平吉先生の曲は、どれも”愛”を感じるので大好きなのです。友人との音楽の共有も久しぶりでしたが、全く違和感なく同じ音楽を感じていたと思います。
そして、メインの大人の生徒さんたちの発表。これがなんと素晴らしかったことか。ピアノのソロなどは、子育てや仕事で忙しいお母さんがなかなか立派な曲を選んでてビックリでした。
こだち自慢のコーラスはみんなが本当に感心して褒めて下さいましたが、どんどん上手くなっていて、まとまった良いハーモニーでした。音楽を表現する、という難しい要求をいつもレッスンで言われ続けて、素直に応えようと頑張っている成果が表れていたように思います。
リコーダーはソプラノ、アルト、テノールの3種類を使っていました。私はグループを立ち上げたばかりの頃、一度聴く機会がありましたが、その頃はまだソプラノとアルトだけでした。随分大きな曲をやるようになったなあと思いました。
演奏後の親睦会、いつもプロ級のシフォンを焼いてくださるピアノのMさま、感謝です。差し入れもたくさん。豪華でした。