久しぶりのコーラス

今日は、水曜日午前中に活動しているこだちのコーラスについてのちょこっと自慢。

このコロナ禍にあっても、人数も少ないのをいいことに(!?)、窓やドアを開けたまま、マスクしたまま、それなりに小さな声で、月1、2回歌っておりました。

とはいえ、の世の中の感染状況を見ながらなので、緊急事態宣言となったりすればお休みしたり、実にゆる〜くゆるーくの活動です。

今日9月29日、2ヶ月ぶりに集まりまして(といっても3人)、前に歌った懐かしい「小さい秋みつけた」や、ちょっと前から歌い始めた「家路」など、しっとりと歌ってきました。

2ヶ月ぶりのたった3人ですから、いつもに増して小さな声ですし😅、以前のように活気あるレッスンをすることも出来ないのです。で、そんなんで何が自慢かっていうと…

こういう状況でも変わらず淡々と来てくれて、歌うことをシンプルに楽しんでくださる皆さんであること。そしてコーラスこだちのメンバーの特性を良く理解して、メンバーらしい歌を選び、今出来ることをシンプルにやって下さる先生であること。

結局、何事も長く続いて残っているものは、真の部分、核の部分なんじゃないかと感じる時があります。逆に言えば、真の部分核の部分がしっかりある仕事や活動をしていれば、どんなに細っても残っていって何らかの力を蓄えるというか。

こういう状況になった時に、これじゃあやっている意味無いわ、止めるわ、と言う人が一人もいない!まぁ、すでに削ぎ落とされて残った者だけになっているからなんですけど😅お互いマイナスの感情を持たずにそこにいる、まさに核のようなコーラスこだち。そこから生まれたのは、最小限の人数なのに小さいけれど丁寧な響きでした。