Fちゃんのお友達が作ったプリザーブドフラワー、見事です。
生徒のRちゃんのお母様が手作りして下さったハーフサイズのハンカチです。演奏前に使う汗拭きハンカチにぴったりかも♪
うちのネコは台所に入ってシンクのスポンジを盗んで遊ぶのが好きである。
隙を見てスポンジをくわえると、すたたたーとカーテンの裏に隠れる。気がつかれて怒られると、くわえながらウーウーうなってすごい抵抗をする。何でそんなにというくらい、むきになるのだ。絶対離さないもんねっ!
そして家中逃げ回る。
うまく気づかれずに盗むと、カーテンの裏で床に降ろして、手でちょいちょいといじりながら格闘し始める。その程よい跳ね具合とか、すべり具合とか、何かがお気に入りらしい。それなら新品のスポンジをネコ用にあげるから、と用意してあげても、見向きもしない。使い込んで柔らかくなってないとやだもんねっ!
初めのうちは、こっちも取られたらすぐ取り返そうと躍起になって捕まえようとしていたが、最近は、しばらくほっておくことにした。するとヤツは警戒せずにすぐ床に置いたりして、遊ぼうと思った矢先にサッと取り返されてしまっている。ネコのいいところは、そんな風にやられても、すぐ忘れて何事もなかったようにぺろぺろ体をなめたりして、幸せにしてるとこだ。根に持たない感じが、とってもイイ。
でもそれは、何度でも悪さをするってことです。
今日は、こだちのコーラスでした。
私は伴奏をしていますが、最初の発声練習だけは先生が弾いてくださるので、一緒に発声をしています。
その最初の30分の発声練習だけをやってきて数ヶ月。最近、声が良く出るようになってきました!喉が鍛えられたのか、出し方が分かってきたのか、特にこの時間以外には何もしてこなかったのに、声を出すのが楽になりました。これだけでなんだか嬉しい。気持ちがいいのです。もっと歌いたくなります。
正しいことを教わるって大事ですね。地道に続けることも。やってきたことが、結果として実を結ぶと、大げさですが、自分の中の真実が一つ増えていき、自分が少し広がっていきます。
コーラスのメンバーの皆さんの歌が良くなってくるのを感じると、いいなぁと、広がっていってるなあと、嬉しく思って、伴奏しています。
少し遅くなってしまいましたが
新春コンサートが無事終わりました。
足を運んで下さった皆さん、ありがとうございました。
コーラスの皆さんも、揃ったいいお声が出ていて素晴らしかったです。やはりきちんと発声を習うことがほんとうに大事なんだなあと思いました。そして、きちんとしたことが出来ていくのが、"楽しい"に繋がるのだなあと思います。
最後のお茶は、賑やかに楽しかったですね。
横須賀市、追浜の音楽ホール、こだち。2014年の4月にオープンしました。30人ほどのこじんまりした、アットホームな空間です。
そのこだちにて開かれる、コンサートのご案内です。
1月18日(日)
こだち新春コンサート〜歌とピアノのコンサート〜
午後3時開演 全席自由1000円(お茶お菓子付き)
出演:近藤ひろみ(歌、こだちで合唱指導)、齋木あゆみ(ピアノ、こだち講師)、久光夕子(ピアノ)、こだちコーラス
前半のピアノでは、モーツァルトからラフマニノフまで、時代を追うように名曲を綴っていきます。後半の歌では、シャンソン、日本の歌、ポピュラー、と幅広い選曲でお聞かせします。コーラスこだちの初発表もお楽しみに。
3月1日(日)
Piano アン・ドゥ・トロワ 結成記念コンサート
午後3時開演 前売り券1500円(お茶お菓子付き)
出演:久光夕子、浦野和美、大坪史枝
地域の皆様に、上質なピアノコンサートをお届けします。
モーツァルト:四手のためのピアノソナタニ長調より
ショパン:ノクターン第2番
リスト:愛の夢
ガーシュイン:ラプソディ・イン・ブルー
ほか、日本の歌メドレーやジブリの曲など、親しみやすい曲もたくさんあり、お楽しみいただけます。
ぜひ、聴きにいらしてください。
12月21日(日)、第9回目のピアノ発表会「リトルコンサート」が終わりました。
インフルエンザの流行が早く、間近になってかかる子も何人かいたので、直前までドキドキでした。でもみんな元気に参加でき、本当に良かったです。
会場がそれなりの立派なホールということもあって、割とみなさん緊張するようです。でも、良い緊張感なのでしょう。本番はみんなきっちり決めて、いい演奏をしていました!演奏だけでなく、オープニングの言葉を言うのも、アンサンブルの一連の流れも、リハーサルで初めて覚え、ざっと流しただけだったのに、本番は見事にやってくれました。本当に感心しました。みんなの力で、良いコンサートにできたんだと思います。ありがとう!
新しい年は、基礎に立ち戻って、また1年間しっかりやりましょうね。それも、とっても大事です。次の発表会までに、もっと上手になっていますように。
お花をいただきました。ありがとうございます。
今日は(日付変わってしまったので昨日か)スペイン講座に行ってきました。
正式には、JML音楽研究所で月1回開かれている、「スペイン音楽ピアノ演奏講座」です。
堅苦しく聞こえますが、そんなことは全くなく、ピアニストの下山静香さんが、スペインの歴史、風土、作曲家の生い立ちなど様々なお話を交えながら、スペイン音楽の演奏法を教えてくださいます。
今年はフェデリコ・モンポウの曲をやっています。
いやぁ、なんでしょう。音色・・・あんなに多様な音色がピアノ一つで表現されるモンポウの音楽。音色で、情景も心情も人の声も聞こえてくるんです。(先生が弾くと、ね)
自分で弾くと・・・本当に難しい。タッチの仕方、体や指の使い方、和音のバランス・・・より繊細にコントロールしなければなりません。私はまだまだ体が反応せず、時間がかかりそう;
いつかはきっと克服したい、楽しみな課題、です。