猫の受難

久しぶりに猫の話題。

うちの猫、数日前に何でやったか不明なんですが足に怪我しまして。

気づいたら爪のあたりから血を出してました。どこかに引っ掛けてしまったのかな。自分で舐めて直すだろうとほっておいたら、爪の向きが変になってきてしまいました。猫は、怪我してもあまり弱みを見せない、痛がるそぶりをしないらしいですね。いつもと変わらずに過ごしているように見えたのですが、治りも良くないので心配になって、先日ついに病院へ行って診てもらいました。

獣医さんさんの前ではキャリーバッグから一歩も出ない慎重な子でした。無理やり引っ張り出されると固まって動けない気の小さな子でした!

足の方は、どうやら傷が化膿して腫れてしまっていて、押された爪が変な方に出てしまっていたようです。多分痛かったと思います。化膿止めの注射をしてもらいました。翌日からはお薬をしばらく飲ませてください、とのことで飲ませ方を教えてもらいましたが・・・これが上手くいかないったらない!病院では大人しかったのに、家では全力で抵抗します;;毎朝、ほぼ羽交い締めにし、数分格闘して奇跡的に飲んでくれた!みたいな状態で・・・尊敬します、獣医さん。

でもさすが、みるみる良くなりました。暑さで食欲ないのかな、と思い込んでいたけれど、傷が治ってくると同時に食欲も戻ってきていて、もしかしたら怪我のせいで元気がなかったのかも。鈍い飼い主でごめんね。

チェロ男子

7月10日に秦野市主催の音楽祭のオーディションを受けたKくん、見事合格しました。

おめでとうございます。よかったよかった^^

本人は、またあのホールで弾けるんだ〜と言って大喜びしていたらしいですが、喜ぶポイントがそこ、て大物っぽいですな。

オーディションは途中でカットでしたが、今度は本番、1曲まるまる弾けますね。楽しみですね〜。私もまた伴奏、楽しませていただきます。

鶴巻温泉で

鶴巻温泉で温泉に入った・・のではありません。

秦野市の鶴巻温泉に住む、知り合いの息子(小学5年生)が、秦野市主催の音楽祭に出たいとオーディションを受けることになり、私は伴奏者でオーディションに行ってきました。会場は秦野市文化会館。

まあその環境がなかなか素晴らしくて!広〜い敷地に文化会館だけでなく図書館も総合体育館も、野球場やらカルチャーパークとやらまでどどーんと広がっていて、見渡せば山々がとても近くて、一緒に行った友人が言うには、「長野みたい」だとか。本当に緑が濃いのが眩しかった!それだけでワクワク度上昇、やたら早く着いてしまって会場開いてないのも大丈夫〜という気分でした。

で、その息子くんはチェロを弾くのです。熱心なママに支えられて、小さい頃からずーっと、ぽや〜んとしながらも(失礼^^;)きちんときちんと続けてきたようです。私は久しぶりに子供の伴奏をさせてもらって、大人と共演するのとは違う楽しさを感じていました。懐かしい感じ、というのも変ですが、古典の作品をきちんと演奏することって、一番最初に音楽に本当に向き合う時だったんだな、音楽にとって、すごーく大切なことを身に付ける時だったな、と思ったのです。だって、このテンポ感や和声感て、半端ではダメで、たくさんたくさんやって覚えてきたように思うのです。

そんな古典を弾く彼を下から支えるような、背中を小指で押すような気持ちで伴奏しました。受かるといいですねー。

帰りは秦野で初コメダ。

噂は聞いていたけれど、なんでもサイズがちょい大きめ。あと、飲み物を頼むとおまけの豆が付いてくるというのが嬉しいです。

4人でそれぞれメインを食べたあとに、コメダといえばこれでしょう、と売りにしている「シロノワール」なるものに挑戦してみました。ちなみにこれでミニサイズ。美味しかったです。

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その後、かなーりお腹いっぱい状態で、鶴巻温泉駅まで車で送ってもらって電車で帰ろうとしたら、駅前の広場にこんな手湯が。IMG_0130

一応温泉にさわって、すっかり小旅行気分の1日でした。

 

Piano アン・ドゥ・トロワ のコンサート

久々にPiano アン・ドゥ・トロワ の活動についてご報告。

2016年1月に王子で開催したピアノカフェに引き続き、今月5月15日には千葉県野田市の梅里でコンサートを予定しています。

それぞれ少しずつ、志向を変えてお届けしています。今回の目玉は「リベルタンゴ」でしょうか。最後にカッコ良い曲で締めます。

明日は合わせの練習の日です。最終調整、頑張ります。

地域の活動

地域のコミュニティーセンターには色々なサークルがありますが、その中で、「リトルクラヴィーア」というピアノサークルが活動していると知って、数ヶ月前、見学してきました。どんなことをやっているのかどんな人が集まっているのか興味があり、顔を出したのですが、実はまだ始まったばかりでどうしていくか、模索中とのこと。それからは、なんとなくの流れで時々集まりに参加していました。

先日、少し進展がありました。

日々の練習だけでなく違う場所で弾く機会を持ちたい、習っているけれども発表会は出たくない、ピアノ仲間を作りたい、など、ピアノをやっている人もいろいろだと思いますが、そんな人たちが集まって曲を披露しあったり、情報交換したり、楽しんでもらえる場、それを作っていったら良いのでは?

そして早速、6月に第1回の弾き合い会を開催することに決まりました!^^

どうぞピアノが趣味で何か弾けるものがある方、あるいは今は弾けないけれども見学したい方、お気軽にいらしてください。

日時:6月12日(日)13時30分スタート

場所:追浜コミュニティーセンター4階 集会室

お問合わせ:リトルクラヴィーア

やるかやらないか

NHKの「あさイチ」で、デキる主婦たちの時間割を紹介してたんだけど。

ぱっぱぱっぱと家事をやっていく姿にすごいなあと感心して見てはいても、ハッと気がついてしまうんです。結局問題は、やるかやらないか。やり方じゃないな、てことに。

自分の問題だ・・・^^;

で、無理だな、という結論でした。

片付けの神様が

3月までのいろいろなイベントを終えて、2人の子どものダブル卒業も終えて、晴れ晴れと解放感を味わっていた3月の終わりなのですが。

片付けの神様が私に降りてきたらしい。

今まで見て見ぬ振りをして手をつけなかった数々の不用品が突然目に入ってきて、排除せずにいられなくなりました。生活環境も変わるのでちょうどよく、猛然と捨てたり詰めたり、あっちへ持って行きこっちへ持って行き、一切迷わず片付けが進んでいきました。でも、たまった量が多かった・・・;

まだ終わってないのに疲れてきてしまいました。やっぱり普段からマメに片付けないとダメですね。

新学期始まってしまいましたが、もうちょっと奮闘は続きます。

こだちSpringコンサート終わりました

3月6日(日)、こだちのコーラスの皆さんの発表会を兼ねた、歌とピアノのコンサートが行われました。多くの方に来ていただいて、本当に感謝です。

昨年1月に続いて第2回目となった今年は、コーラスの担当が増えて、大変でしたね。

先生がご病気でしばらくお休みになったり、復帰されてから本格的に練習を頑張るも、ミュージカルの曲の歌い上げるところや、テンポの速いところになかなかついていけなかったり、曲数が多いことも負担でしP1010195た。でも、本番は本当によく頑張っていい声を出していました!先生が繰り返し伝えていた、聞いている方に気持ちを届けるように歌うんです、という言葉がきちんと実践されてたと思います♡

P1010191前半は私がピアノを弾きました。馴染みのないスペインの作曲家、トゥリーナの曲を2曲、全くタイプの違うブラームスの小品から1曲、一般の方々にとっては有名とは言い難い曲になってしまいましたが・・・聞きなれなくても面白い曲はたくさんあるということも伝えたいと思っていました。追浜でスペインの音楽が聴けるなんて、と言ってくださる方もいて、嬉しいお言葉でした。

シャンソン歌手でもあるK先生の歌は、さすがに華やかでした。盛り上げるの、役割ですから、と貫禄たっぷり^^P1010198

ご病気から復活されてますます元気なくらいです。

K先生と「本番なんてほんの一瞬で終わってしまうのよね〜」という話をしました。聴いているお客さんにとっては本当に1曲なんて短い時間ですが、その1曲を聴いていただけるものにするためには、ずーっとずーっと長い時間をかけた努力が必要で・・・(-。-;

でも、その一瞬が「楽しかった」になることが、一番の願い。聴く人にとっても、演奏する人にとっても。

いろいろ反省もありますが、また、いい時間をみんなが持てるように、頑張ります。

 

最後のお茶の時間も、コーラスの皆さんが心を込めておもてなししてくださり、ありがとうございました。私は演奏だけで精一杯で・・・大変助かりました。

メンバーの一人がシフォンケーキを焼いてきてくださり、豪華な?お茶会となりました。プロ級の腕前!写真撮るの忘れて残念です。><

発表会(リトルコンサート)終了

昨日の第10回リトルコンサート、おつかれさまでした。こだちの先生方も、色々とありがとうございました。

今年は大人数でのアンサンブルなどをせずシンプルなプログラムでしたので、どんな印象だったかなと気になっていましたが、「良い発表会でした」というお言葉をいただき、ほっとしました。

今回は、習い始めの初舞台の子が多かったです。オープニングの楽器演奏と始めの言葉が可愛らしくて、懐かしいようなほわ〜っとした気持ちになりました。

大きくなった子たちは緊張しながらもしっかりまとめていい演奏してましたよ。舞台裏で緊張する友達を励ます姿、自分が弾き終わって次の子に「がんばれ!」と声をかける姿。演奏だけじゃなく、人としての成長も見ることができて、感動しました。

最後の連弾コーナーは、親子、兄弟、友達、とそれぞれ微笑ましく、みんなリラックスして楽しんでいて良かったです。最後の8人で一回りのぐるぐる連弾、盛り上げてくれました!

やっぱり音楽って楽しいな、と思います。

また、次に向かって進んでいきましょう。

発表会

2月27日(土)、発表会があります。

こだちと自宅の教室との合同発表会です。今回はかわいいちびっこたちが多く、賑やかになりそう。大きな舞台で弾くのが楽しみなようです。

小学生の区切りを迎える6年生たちも、それぞれの思いを抱えながら頑張って練習しています。自分とピアノと、しっかり向き合って曲を選び、選んだからには頑張って練習して、ともうその成長ぶりには感動してしまいます。

これからぐるぐるピアノの初合わせ。どうなることやら。